不妊検査に関する助成金をもらう流れについて(埼玉県民用)

お金のはなし

不妊治療には様々な方法がありますがそれらはほぼ全て自費のため非常に多額の費用がかかります。

そのため国、県、市区町村から様々な形で助成金の交付が行われています。

今回は私が埼玉県民であり実際に助成金をもらったので埼玉県のホームページ等を用いて手続きの流れをまとめておこうと思います。

※治療に関する領収書などもらえるものはすべてもらっておいてください(申請に必要です!)

※不妊治療、検査は医療費控除の対象になるので年内の医療費に関する領収書はとっておきましょう!(病院の駐車場代なども念のためとっておきましょう)

 

不妊治療に関する助成金は別記事でまとめています

医療機関探し

まず行うのは病院選びだと思います。ここで注意していただきたいのが助成金をもらうには埼玉県より指定された医療機関で検査、治療を行わなければならないということです。

不妊検査と不育検査がありますが基本的には不妊検査男女両方ついている医療機関がいい思います。

ちなみに不育検査とは過去に妊娠後に流産や死産などを2回以上経験し、医師より診断を受けた人のことです。

検査だけで大丈夫という方であれば検査に丸がついている場所でもいいのですが、今後体外受精などを行う可能性を考えると体外受精、顕微授精の両方に丸がついている医療機関を選ぶと治療が検査から一貫して行えるので手続き等もスムーズだと思います。

不妊検査

医療機関が決まったらまずは医師より一通り検査を進められると思います。

血液検査から始まりエコーやMRIなど多くの検査を行います。男性も精液の検査などもあります。

ここで行われた検査にも助成金があるのでしっかり領収書を保管しておきましょう。

 

早期不妊検査費助成事業

対象者は(以下埼玉県HPより)

  • 申請時に法的に婚姻関係にある夫婦で、夫婦そろって不妊検査を受けた方
  • 不妊検査開始時に妻の年齢が43歳未満の夫婦
  • 夫婦の一方又は双方が、早期不妊検査費事業の実施市町村内に住民登録があること 

 

妻の年齢が43歳未満は検査開始時点なので検査中に43歳になった場合は対象内になります。(検査は1日で終わらない可能性が高いため

 

3点目の「早期不妊検査費事業の実施市町村内に住民登録」とありますがこれは現在みなさんが住民登録している市町村が下記URLにあった場合は大丈夫です。

埼玉県の市町村は63個みたいなので全ての市町村が対象になるみたいです。

上記URLの右側に「共通申請書」「共通実施証明書」に丸がついていますがこれが付いている場合は埼玉県のHPにある用紙を印刷して申請できます。

丸が付いていない場合は各市町村独自の用紙を発行しているのでそれぞれの市町村HPを見てみてください。

 

対象となる不妊検査(埼玉県HPより)

  • 指定医療機関の場合、連携した医療機関(泌尿器科)が実施した検査も可
  • 医療保険適用・適用外を問わない
  • 検査開始の日から終了までが1年以内の検査
  • 夫婦1組につき1回まで

今回検査により初めて医療機関を受診した場合はその日から検査が始まると思うのでその日から1年間です。

 

助成額(埼玉県HPより)

対象となる不妊検査の費用に対して2万円(千円未満切り捨て)を上限に助成します。

 

不妊検査助成金の申請に必要な書類

早期不妊検査費事業の実施市町村の中で「共通申請書」「共通実施証明書」に丸がついている市町村を例にとって解説します。

ちなみに丸が付いている市町村でも独自の用紙を発行している可能性がありますがその場合はどちらでも大丈夫です。

書類一覧
  1. 共通申請書
  2. 共通実施証明書
  3. 指定医療機関などが発行する領収書の原本(注意:確定申告などで領収書を提出する予定がある人は、早めに申請してください)
  4. 助成金の振込先金融機関の口座名義および口座番号が分かるものの写し夫婦どちらかの名義のもの
  5. 印鑑(インク浸透式印鑑は不可)

夫婦のいずれかの住民登録が市外にある場合は下記書類も追加で提出

  1. 法律上の婚姻関係を証明できる書類(戸籍謄本
  2. 住所を確認できる書類(住民票

 領収書は助成金交付済みの判子を押されるので原本が必要になると思います。

 

「共通申請書」「共通実施証明書」について

用紙は上記から入手または各市町村の役所においてあると思います。

共通申請書

上の画像の赤枠を記入してください。金額ですが1000円未満切捨てですが助成金額は上限2万円なので超える場合は20000円と記入してください。(2万円は普通に超えると思います)

 

共通実施証明書についてですがこれは実施した医療機関が記入するので白紙のまま受付などに提出してください。(名前などの記入を求められたら従ってください)

共通実施証明書は数日を要する事が多いので余裕をもって医療機関に提出してください!

まとめ

書類がそろったら各市町村の役所のこども相談課などといった課があると思うのでそこに提出してください。(数日で入金されると思います)

大事なことなのでもう一度いいますが

※治療に関する領収書などもらえるものはすべてもらっておいてください(申請に必要です!

※不妊治療、検査は医療費控除の対象になるので年内の医療費に関する領収書はとっておきましょう!(病院の駐車場、タクシー代なども念のためとっておきましょう)

コメント

タイトルとURLをコピーしました